ものごころついた頃から「だんじり」の彫り物に触れ、その造形を描いていました。 そうして育ててきた己の中にある「和」を、見て触れて心動かされた 自然の生き物たちと融合させて描いています。
【名前をローマ字小文字で表記する意味】 千彩(ちいろ)は、人でありながら人でないものとして位置づけています。 自身が感じ表現した「自然(作品)」と誰かの心をつなぐ、 接続詞のような存在でありたいという想いから小文字表記にしています。